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JR秋田駅ラウンジの「秋田県ファニチャー」

2017.03

秋田県に座る。

今年4月1日にグランドオープンするJR秋田駅・西口施設に先駆けて、駅中央改札前に3月11日正式オープンした新待合ラウンジに、秋田県観光エリアスツールの設置が完了した。
秋田県の観光エリアをそのまま型取ったスツールで、地形は縮尺1/50000、標高は縮尺1/10000でデフォルメしたフォルムに、鉄道路線と主要な駅名や地名を文様化したグラフィックをプリントを施した。素材は、内部のウレタン材にシックスインチの特殊コーティングが施され、見た目からは想像できない座り心地を実現している。
観光や仕事で秋田駅に初めて降り立った人には直感的に、いつも秋田駅を利用する地元の人々にとってもここ秋田という地を改めて捉え直すキッカケとなればという想いでデザインした。
ぜひ、秋田駅に足を運んで秋田県に座ってみてほしい。

後日談、
提案者としてはいつも不安と期待が表裏一体で、納品翌日に様子を見に行くと、驚かしてしまいそうな提案が違和感なく受け入れられる様子で、ホッと胸を撫で下ろす。ある意味アーティストではなくデザイナーとして、あくまでも作品ではなく家具として受け入れてもらえたことに喜びを感じる。

東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社 HP

 

2017年

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