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ツールド妻有2010 走ってきました!
2010.9.2
先日、ツールド・妻有を走ってきました。
”ツールド・妻有”は、友人の建築家、伊藤嘉朗氏(通称イトペン)が、2006年の妻有アートトリエンナーレに自身の作品として「芸術の大地に動いて移動する彫刻作品」(私の勝手な解釈・・・)として始まったサイクルイベントです。
昨年は第4回目の芸術祭ということで、500人以上の参加者全員がツールド・妻有の黄色いサイクルジャージを着て真夏の緑の大地と一体化したアート、しかも参加者全員がアートの一部という楽しい(コースはとても厳しい・・)体験をさせてもらいました。
第5回目の芸術祭は2012年開催ですが、ツールド妻有は地元の実行委員会とボランティアスタッフによって既に毎年恒例のイベントとして定着していて、今年は327人で走りました。
コースとしてはサイクルイベント屈指の厳しい設定で、距離120kmトータルの上昇標高は2400m!
にも関わらず、充実の補給ポイントでのトマト、キュウリ、スイカ、お漬け物、魚沼産のおにぎり、おそば・・・などなど、そして沿道からのたくさんの声援を受けて、なんとか完走!
また来年も走りますので、妻有のみなさま、イトペン、よろしくお願いします!
興味のある方は以下参考にしてください。
ツールド・妻有 → www7b.biglobe.ne.jp/tour-de-tsumari/index.html
ツールド・妻有応援ブログ → t-cycling.cocolog-nifty.com/