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共感を感じるプロダクト
2020.12.11

2017年12月まで秋田でも乗り続けたフィアットパンダ(1988年式)は、2013年に秋田入りして約5年間に渡る秋田での融雪剤との戦いでの浸食が激しく、2018年からは現在のプロボックス(2001年式)にバトンタッチ。
この2つの車の形は全く違うように見えるでしょうけど、求められた設計理念に対する潔さという点で、僕にとっては兄弟のような共感を感じることができるプロダクトの一つです。

未来に向けた漆の可能性
2020.11.19

昨日は担当する大学院生と、宮城大学の土岐謙次教授に会いに往復480kmのドライブでした。 少し早く到着したので大学周辺を散策。美しいメタセコイアの街路樹の紅葉や、東京のアクタスとは違ったとてもゆったりとした空間で、知人の石田和仁氏デザインの家具に遭遇したり。 そして、土岐謙次先生の未来に向けた漆の可能性に対するビジョンと研究と取り組みには、驚きと共感するコトばかりで、大変勉強になりました!