blog
- 蔵王温泉スキー場
- 2011.12.28
秋田市での用事があるのにあわせて、今回は家族全員で日本を北上。秋田での用事を済ませたあとは、山形に向けて南下。酒田市で知人がやっている台湾料理のお店に立ち寄っていざ蔵王温泉スキー場へ。 ここ数日間で1m近い積雪で、雪質は最高のコンディションでした。仕事も環境が良いと効率が上がるのと同じで、子供達も見る見るうちに上達します。
- 宮島へ
- 2011.12.18
実家のある広島での仕事を終え久しぶりにゆっくりと海に出ました。 ウチの親父はかなりの趣味人で、もう定年退職してますが広島市の職員という公務員でありながら、なぜか僕が子供の頃からクルーザーヨットを持っていました。 当時、話に聞くと中古のヨットって案外ちょっとした車とそんなに相場は変わらないようで、ボロいカローラ(塗装も剥げてる・・・)の代わりにヨットなんだとか言ってました。そんな訳で、僕の家族は夏は毎週のように海に出かけてたのを思い出します。 このヨットも思い出せば30年以上乗っている訳で、そう考えると結構安い趣味ですね。燃料代もかかりませんし・・・ 海の上から空を見上げると、子供の頃の記憶がよみがえってきました。 元気な親父に感謝!
- 空を見上げる2
- 2011.11.9
今朝も空を見上げて深呼吸。 冷たい空気が身体にしみ込んでいきます。 良い季節です!
- 空を見上げる
- 2011.11.7
8月の後半から徐々に加速した忙しさが昨日でピークを越えたように感じる・・・ 久しぶりにゆっくり眠りました。 とんでもない忙しさで心が折れそうになっても、アトリエがら一歩出て空を見上げると、心がスーっと静かになります。 この2ヶ月間幾度となく空に救われながらの日々を過ごしました。 今日も空を見上げて深呼吸・・・
- アミーゴレーシング
- 2011.8.4
6月に登録したFacebookにしばらくハマってしまい、ブログのアップから遠のいていました。 遅ればせながら、半月前に走った耐久レースの画像をアップします。 今年の夏も特別な経験をさせてもらいました。 アミーゴレーシングのメンバーと、お父さんのワガママに付き合って全員分(約30人分!)の昼食と夕食を準備してくれた妻と娘たちに感謝します!
- タイ料理
- 2011.7.14
学生の頃の海外旅行といえばバックパッキング。当時のヨーロッパへの格安チケットって必ずバンコクトランジットでしたよね。 せっかくなので毎回入国しては観光していたら、パスポートにタイの出入国スタンプが氾濫してしまい、あげくの果てに帰国での入国審査で怪しまれたり。。(当然見た目も怪しかったのでしょうが・・・) タイでとにかくハマったのがシンハービール(ビア・シン)。一見スッキリした飲み口に後からジワッとくる苦み、意外とコクがあります。 タイの屋台で汗だくになりながら辛い料理にシンハー、最高の思い出ですね。 今でもタイ料理を食べに行くとついつい誘惑に負けて、すみませ〜ん、シンハー1本! ちなみに写真は、清瀬アトリエに引っ越してきてからの行きつけで、タイ料理レストラン「サワディー」所沢店です。マスターがとても気さくな方で、最新のタイ情報など話が弾みます。 食べているのはランチの「豚肉バジル炒めごはん」小鉢、スープ、デザート付き780円プラス「ミニトムヤムクン」210円。 安い! http://sawasdeethai.com/index.html
- レースカー(続き)
- 2011.6.29
とうとう7/17の12時間耐久レースが間近に迫り、我らがアミーゴレーシングのマシンが完成に近づいてきました。 去年はノーマルエンジンの上、スタート直後の変速機の故障(2速が使えない状態に・・)の中、なんとかみんなで完走まで漕ぎ着けたのですが、今年は、去年の教訓を活かし(?)万全の体制で乗り込むため、様々な部分にテコ入れがされたようです。 最近まったく(マニュアルの・・)車に乗っていない立場からすると、本番でいきなり走れるのか?・・・心配でなりません。。 まあいつもの如く、メンバーのみんなに助けてもらいながらの走行です。 当日の結果は、追ってこのブログにてご報告します! それにしても、せめて我がパンダもそろそろ復活させなくては!!
- レースカー
- 2011.6.21
去年の夏に参加させてもらった、ツインリンク茂木での12時間耐久レースに今年もお誘いをいただき、週末にマシンセッティングのお手伝いに行ってきました。 とは言ってもクルマ弄りは相変わらずドシロウトなので、出来る事はリュウ君とお散歩くらい・・・ リュウ君はチーム監督の相棒で、ちなみに僕のあだ名は「リュウちゃん」なので他人(他犬)とは思えません。 僕以外は、皆さん自分のレースカーを所有している人たちなので、来月のレースでは足を引っ張らないようにしなくては。。(なにしろ普段は、オートマのハイエースしか運転していないので心配・・・) 過去の関連記事 → 津久井湖のガレージ1 → 津久井湖のガレージ2 → 12時間耐久レース 2010 → 津久井湖のガレージ3
- 備前焼
- 2011.6.17
ひょんな事から、とある備前焼のお店のお手伝いをすることになりました。 2008年12月に熊本に出張した「tables-nude」が2年半に渡り現地に踏み留まっていて、そろそろ回収に行かなくては・・・と思っていた矢先、知人から備前の作品を窯元まで届けるのを手伝ってくれないか?との問い合わせ。 「これは丁度いい!ついでに熊本まで作品を取りにいこう!」ということで引き受けたのですが、驚いたのがその数。1000点以上もの作品は、梱包だけでもアルバイト数名で3日間、2tトラックに満載状態となりました。 「気に入ったのがあれば、安く譲りますよ!」とのオーナーからのお言葉に、結局お手伝いでいただいたお駄賃は、備前の器に化けてしまいました。。(むしろマイナス・・・) まあ本業で稼いだお金でもないので、お駄賃が焼き物というのは幸せな気分です。それにしても、やっぱり良いモノを持つということは本当の意味で心が豊かになれますね。 (お金では買えない価値がある、ってどこかのコマーシャル・・・) さぁて、何を盛りつけてみようかな?!
- ヤマシタリョウ
- 2011.5.24
一昨日で終了してしまいましたが、知人のヤマシタリョウさんの展覧会に行ってきました。 自転車で出かけた打合せ先の近くだったので、サイクリングがてらフラっと会場に立ち寄るとちょうどヤマシタさんがいらっしゃって、入口でお会いしたとても上品なご夫妻と一緒に、2階のホームギャラリーに招かれました。 ギャラリー(spaceS)のオーナーもとても素敵なご夫人で、住居空間がそのままギャラリーとなっていて、「日常に融け込むアート作品の展示空間」はインテリアデザインをしている僕もとても共感を受けました。 フラっと寄ったつもりが、美味しいお茶と羊羹を御馳走になりながら、始めてお会いしたご夫妻、始めてお会いしたギャラリーオーナー、久しぶりに会ったヤマシタさんと、ゆったりとした心豊かな時間を過ごしました。 ヤマシタさんはというと、相変わらず物腰の柔らかい人柄の中に、強烈な厳しさと攻撃性、挑戦と謙虚さを感じました。 加速的な使命感と数知れない試行錯誤を「仁王の眼鏡」から覗くことができたように感じます。 アートとしての眼鏡、プロダクトとしての眼鏡、どちらもヤマシタさん自身なんだなぁ〜なんて考えながら、結局一時間あまりもお邪魔して自転車で次の打合せ先にむかうのでした。 お金を貯めて、いつかヤマシタリョウの眼鏡を手にいれよう!と心に決めたのですが、その前にまずは自分の品格を磨かなければ・・・ですね。
- AlfaRomeoジュリア
- 2011.5.17
先日打合せの帰りに、昔勤めていた会社の先輩O氏(現在はDDDcraft代表)のアトリエに顔を出しました。 共にスピード狂ということで、入社当初から良く面倒をみてもらっていました。当時(1993年頃?)O氏が参戦していたレースを観戦にいった時のマシン(アルファロメオ ジュリアクーペ)が、今も完調の状態で調整されていました。 ここ10年来は忙しさに追われレースから退いていたそうですが、今年は自らに「喝!」をいれるためにレース復帰するそうです。 突然「運転してみろ!」と半ば強制的に運転席に座らされたものの、相手は研ぎすまされたレーシングマシン(ジャジャ馬)、ボコボコと風邪を引いたような運転しかできず「修行が足らんな」と言った先輩からの一言。 なにはともあれ、僕の先輩達はいつも尊敬するほどぶっ壊れています!
- 河口湖あすなひろし原画展サイクリング
- 2011.5.9
GWを利用して、河口湖ミューズ館で開催している「あすなひろし原画展in河口湖」の展示チェックを兼ねて、西東京サイクリング倶楽部のメンバーを誘ってロングツーリングに出かけました。 倶楽部監督のヒゲさん、隊長(あだ名)のM上氏、某建築事務所のクロちゃん(ゲストメンバー)、ブックデザイナーのO本氏(新メンバー)と私の5人が早朝5時ヒゲさんスタジオ(東久留米市)に集合してスタート。 ヒゲさん、M上氏の2名が先行し、運動不足のクロちゃん、私、初参加のO本氏の3名とが途中途中休憩ポイントで合流しながら無事河口湖ミューズ館に到着。お母さん率いる車組と合流、我がままなお父さん組を出迎えてくれました。 会場内では、「原画で読めるあすなひろしコーナー」で小学生の女の子が熱心に読んでくれていて、お父さんに向かって「このお話、すっごく素敵!」と言っているのを耳にして、あぁ〜開催してよかった!とひとまず安心。 山中湖の別荘では集まった子供達が大ハシャギ!まずは古典的に枕投げで盛り上がる子供を脇目に、大人達は酒宴を繰り広げるのでした。 翌日の帰路のライドは、いくつかのトラブルはありましたが大事には至らず?全員無事に到着。ロングライドで何も起こらない事って逆に珍しいのだなあ〜と改めて実感。 何はともあれ、これに懲りず次回企画では運動不足を解消して挑みます。 監督ヒゲさんのブログで今回のライドをYouTubeに地図に写真とムービで紹介しているので、ご興味のある方は見てみてください。 http://blogs.yahoo.co.jp/jedaiyogi/archive/2011/5/6
- 津久井湖のガレージ3
先週、昨年7月に参加させてもらったツインリンク茂木での12時間耐久レースのメンバーの方々に誘われて、久しぶりに津久井湖のガレージ(クロコアートファクトリー)にお邪魔しました。 BBQを兼ねて今年の参戦を誓う決起会といったところです。 集まったメンバーは相変わらず「本気の仕事人にして本気の遊び人」で、最近いろいろと用事に追われて「忙しい忙しい・・」と言ってしまう自分に反省。。 今年の夏、とても楽しみなイベントに参加できることに感謝! → 津久井湖のガレージ1 → 津久井湖のガレージ2 → 12時間耐久レース 2010
- インナーイヤフォン
- 2011.4.30
確か2001年に初代iPodを購入した時に付属していたチープなイヤフォンが嫌で、TechnicsのDJ1200(ヘッドフォン)を購入したのが僕の悪い癖に火をつけて、その後のとんでもない方向へと展開していくのでした。。 その後ヘッドフォンでは夏の暑さに耐えられず何か良いものはないか?と秋葉原を物色していたら、当時の無知な耳に衝撃を与えたのが、SHURE E5c。イヤフォンなのに何だこの音は!!54000円を払って衝動買い。さらに追い打ちをかけたのが後継機種のSE530。更なる進化を遂げていて結局こちらも悩んだ末に購入してしまったのであった・・・ 数年来の使用のうちにケーブル断線修理の戦いを続け、今や見かけはボロボロになりながらも音質だけは未だに最高です。 どの世界も上には限界がなく高い領域があるりますね。この世界も踏み込んでいけば簡単に100万円の大台に乗っかるような危ない世界なので、この辺りにして仕事仕事です! なにはともあれ、よい音は幸せです。 (いつものことですが、完全趣味の話ですみません・・・)
- SUMMILUX 35mm F1.4 レンズ
- 2011.4.24
今年2月に発足した「御茶の水フィルムライカ倶楽部」ですが、学生時代に手に入れたSummicron 50mm F2レンズから、初めてnewレンズを新調しました。 とは言っても既に45年モノ。そのなんとも云えない非デジタルプロダクトは、現代の社会価値観に対する良い意味でのアンチテーゼを感じ取れます。
- あすなひろし原画展
- 2011.3.24
明日から開催される「あすなひろし原画展 in Kawaguchiko」をトピックスに紹介しました。 r-homeworks topic → こちら
- 今できること
- 2011.3.13
11日に起こった地震、たまたま外出していなかったのですが、清瀬のアトリエや住居では被害はありませんでした。テレビをつけて被災の状況に驚き、2日たった今、更に被害が進行しています。 今僕ができることは国民の一人として来るべき役割行動に備え得て、可能な限り通常業務を遂行することだと思っています。 それから今すぐにできること、節電。 今日は春のポカポカ陽気だったので、アトリエの電気を落として外にテーブルと椅子を出して服を着込んで仕事をしてみました。思ったよりも快適です。 今は「ひとり一人のちょっとした出来る事」を行動に移すことが大切な状況だと思います。
- 横島庄司展
- 2011.3.8
清瀬アトリエを共同で運営している画家の横島さんの展覧回オープニングに行ってきました。 横島さんの作品制作は、当然ですが日常的にアトリエで目にしています。完成してサインを描き込む瞬間まで身近に在るのですが、いざ展覧会ということでアトリエから気配が消えます。またゼロに戻った空間と引き換えに、ギャラリーに展示された作品の姿は、制作現場での緊張感とは一線を画す緊張感に生まれ変わります。 本気の冗談ですが、画家のアトリエを見てみたいという方はご一報くださいませ!横島さん気さくな方なので「いつでもOK!」と言ってます。 横島庄司展 3/18まで → http://www.gallery-sou.co.jp/ → 2009 → 2010
- SANNE SANNES
- 2011.3.2
突然参加することになったフィルムライカ倶楽部に影響されて、さっそく写真展に足を運んできました。SANNE SANNES 日本では初公開らしいです。 情報の元は、以前tablesという作品でコラボレートした、アーティストの松永啓之氏。 彼のコレクションで当時の貴重な写真集(十数万したらしい・・)を見せてもらったことがあって、その幻想的なのに物悲しい雰囲気にすごく惹かれるもの感じたのを覚えています。 今回、実際のヴィンテージプリントを目の当たりにしてみると、印刷での「幻想的なのに物悲しい雰囲気」を超えて、想像以上にクールで力強い意思が伝わってきて、「やっぱりオリジナルってイイなぁ〜」と再確認です。 当たり前のことですが、モニタ上の画像より、印刷での画像より、実際の本物を見ることって情報量の桁が違いますね!展示構成もこだわっていてとてもカッコいいです。 加速していく情報化社会のなかで「百聞は一見にしかず」を越えて「万聞は一見にしかず」と実感しました。 それにしても僕の撮るフィルムライカは絶望的にくだらん写真しか撮れません・・・(珍しくネガティブ) SANNE SANNES(limART) → こちら
- sixinch.JAPAN
- 2011.2.23
去年の7月に発表した「loopsシリーズ」ですが、sixinch.JAPANでの製品化のお話をいただいていたにも関わらず、僕のレスポンスが悪く頓挫していました。先日、企画再開に向けてショールームに打合せに行ってきました。sixinch代表の見上さん、気長に待ってくれていて快く打合せをさせてもらいました。 打合せではテコデザインの柴田映司さんもいらっしゃって、これからの日本のデザインの行方とか、素材の可能性についてなど、とても有意義な意見交換ができました。 早速2011年モデルに向けて、スケールモデル制作中です。 sixinch.JAPAN → http://www.sixinch.jp/ テコデザイン → http://www.tekodesign.com/
- 高須賀昌志 展
- 2011.2.18
学生時代の同級生、高須賀氏の個展に顔を出しました。高須賀氏の作品は、学生時代から綿密な構造思考をカタチにしていたので、自称理系のワタシとしてはとても気になる存在でした。 今回の展覧会では見事にその印象を裏切られて、なんとも肩のチカラが抜けてしまった作品に「んん〜ん、スゲー」と脱帽です。なんとかその印象を写真に収めようとシャッターを切ったのですが、どうやっても捉える事ができませんでした。 うまく言えませんが、「ちっちゃいのに大きい?大きいのに小さい!」不思議な感じです。銀座に御用の方は、是非立ち寄ってみてください。 銀座あかね画廊にて今週末20日までです。 あかね画廊 → http://www.akane.com/ 高須賀昌志twitter → http://twitter.com/#!/masashi63
- バレンタイン
- 2011.2.15
娘たちがチョコをくれました。今のところ毎年手作りチョコをプレゼントしてくれます。 実は前日、「部屋の片付けが出来てないんだったら、チョコ作るのは許さん!!」と怒ったばかり。。それでも片付けをしてプレゼントしてくれました。今は強気ですが、いったいいつまでもらえるのやら・・・ 甘さ控えめで、とても美味しかったです。ありがとう!
- 御茶の水フィルムライカ倶楽部(仮称)
- 2011.2.10
昨年「御茶の水」という土地でつながるクリエイターの忘年会で「ライカ話し」が盛り上がったのをキッカケに、グラフィックデザイナーの齋藤浩さん(tong-poo graphics代表)の呼びかけで、銀塩ライカの倶楽部をつくろう!ということになりました。 さっそく発足会ということで、神保町のビアホールに集合。 倶楽部のコンセプトや参加基準など話し合ったのですが、なにしろ僕以外の2人は、カメラの知識も然ることながら撮影技術もスペシャルな連中なので、誘ってもらったのは嬉しいかぎりですが、はたして僕は参加して大丈夫なのか?と既に不安に駆られています。 昨年発足した「西東京地区サイクリングクラブ」も未だ3回しか走っていないことが更なる不安を大きくしています。 まあ、ここはスペシャルな2人に胸を借りることにして、持ち前の脳天気に任せてバシバシとシャッターを切り始めます。 この後の部活動は、随時このブログにて紹介していこうと思います。 ご声援のほど、よろしくお願いします! そしてご興味のある方は、いつでもご連絡くださいませ!
- 草津国際スキー場
- 2011.2.7
去年行った家族スキー(2010/2/7)からちょうど1年、今年も子供たちに急かされながら、なんとか時間を割いてスキーに行ってきました。家族全員が温泉好きなので(妻の洗脳?)、今回は草津温泉にあるスキー場に向かいました。 鈍った体で昔のような無茶は禁物なので2日間大人しく娘たちと一緒に滑ったら、妻から「一人前に子供の相手をしたの、初めてじゃない?」と冷やかされる始末です。 それにしても、運動で疲れた体に温泉のお湯は最高ですね。特に草津のお湯はいいですよ!草津には18ヶ所もの共同浴場(すべて源泉掛け流し)があって、地元以外のひとにも無料で解放されています。その中でも最近のお気に入りは、もっとも外れにある「こぶしの湯」。とても静かでゆったりできるのでハマっています。運営管理されている方々に感謝の気持ちで、協力募金箱に家族で400円。(安すぎですが・・・) それから草津に来ると恒例なのが、帰り道の国道353号線沿いにある日本酒専門店「明治堂支店」に立ち寄って、お土産の日本酒を買うこと。妻に運転を代わってもらうお願いをして早速試飲。あれよあれよと言う間に10種類以上の銘柄の新酒を試飲させてもらいました。結局いつも買ってしまう、小野酒造の「夜明け前 純米吟醸生一本しずく採り生酒」と更に奮発して、朝日酒造の「久保田 生原酒」の2本をゲット。 こんなことをしていると、いつの間にか関越道の渋滞も緩和して無事渋滞に絡まずに帰宅できました。 体は既に筋肉痛・・・ 草津共同浴場の情報は、こちら 明治堂支店を紹介したページ → http://www.gunma-akindo.jp/data/072/072.htm こだわりの店主、小暮さんが迎えてくれます。
- 梅の木
- 2011.1.29
先週の20日にとうとう17年間家族と共にしてきた犬のウメキチが亡くなりました。亡くなる2時間前まで腰を支えてやって散歩をしました。お昼前の暖かい日差しの廊下に毛布を敷いて日向ぼっこをする中、眠るように息をひきとりました。 朝はまだつぼみだった梅の木がちょうど花開いてウメキチを見送ってくれました。(偶然って凄いです) お墓は、アトリエの裏の雑木林に埋めて、梅吉にちなんだ梅の苗木を植えました。今はまだ、突然に家の中がポッカリとした静けさしに包まれていますが、いつか梅の実がなったときに、梅干しや梅酒を作ろうと企んでいます。 17年間ありがとう!ウメキチ!
- 今日の夕暮れ
- 2011.1.17
寒い日が続きますね。寒すぎるのは体に堪えますが、僕は日本の冬の空がとても好きです。空を仰ぐと心がスーッと洗われる気分です。 家族である犬のウメキチが、とうとう老衰(満17才)でここ1週間で急激に元気がなくなりました・・・(3日前からは、まったく食事もしない状態)苦しい気配はまったく無く、穏やかな表情でどこかを見つめています。 このまま静かに見送ろうと思っていたのですが、お世話になっていた動物病院に最後に見てもらおうと、仏様のようなウメキチを連れて妻と出かけてきました。 出かけるときに空を見上げると、葉を落とした樹の幹や枝がガリガリになったウメキチに似ています。 あとどのくらい保つのかはわかりませんが、17年間生活のすべてを共にしてきたウメキチに家族全員で感謝です。
- 年末年始
- 2011.1.3
明けましておめでとうございます。 あっという間の1年が過ぎて2011年になってしまいました。今年こそは実家に帰省しようと思っていたのに、大掃除や溜めてしまった仕事に追い込まれて、結局清瀬での年越しでした。 それでも年末は広島の時からの友人に餅つきを誘ってもらったり、元旦から西東京地区サイクリングクラブ(去年の正月に発足して、今回でやっと3回目・・・)のライド。お父さんたちがライドの間に、お母さんたちと子供たちは、アトリエで鍋の準備をしてくれました。理解のある家族に感謝です。 ブログを始めて1年ちょっと、いろいろな感謝に囲まれて生きていることを痛感します。2011年も感謝の一年を送れるよう突き進むべし! ちなみに、餅つきに誘ってくれた友人のブログ、 矢野利治の畑しごと http://sizen-hatake.blogspot.com/ 西東京地区サイクリングクラブの監督(ヒゲさん)のブログ、 シンジの作法 http://blogs.yahoo.co.jp/jedaiyogi/51317101.html 覗いてみてください。