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インナーイヤフォン
2011.4.30
確か2001年に初代iPodを購入した時に付属していたチープなイヤフォンが嫌で、TechnicsのDJ1200(ヘッドフォン)を購入したのが僕の悪い癖に火をつけて、その後のとんでもない方向へと展開していくのでした。。
その後ヘッドフォンでは夏の暑さに耐えられず何か良いものはないか?と秋葉原を物色していたら、当時の無知な耳に衝撃を与えたのが、SHURE E5c。イヤフォンなのに何だこの音は!!54000円を払って衝動買い。さらに追い打ちをかけたのが後継機種のSE530。更なる進化を遂げていて結局こちらも悩んだ末に購入してしまったのであった・・・
数年来の使用のうちにケーブル断線修理の戦いを続け、今や見かけはボロボロになりながらも音質だけは未だに最高です。
どの世界も上には限界がなく高い領域があるりますね。この世界も踏み込んでいけば簡単に100万円の大台に乗っかるような危ない世界なので、この辺りにして仕事仕事です!
なにはともあれ、よい音は幸せです。
(いつものことですが、完全趣味の話ですみません・・・)